平成26年度卒団式
吉川杯波多江柔道春季大会に引き続き、平成26年度卒団式が行われました。
平成27年3月7日(土)吉川杯波多江柔道春季大会
吉川杯波多江柔道春季大会
波多江柔道では、3月の卒団式の日に春季大会を開催しています。
全員参加の個人戦、勝ち抜き戦で行われ、最も多く勝ち抜いた方から1位、2位、3位と順位をつけます。
全員に優勝、入賞の可能性があり、...
今年卒団する6年生は5名。みずき、ゆうと、れな、みのり、みなです。
一人一人が、それぞれの思いと先生方への感謝の言葉を言ってくれました。
5人全員が、中学生になっても柔道を続けて頑張ると言ってくれました。
後輩からの言葉
卒団生の挨拶のあと、後輩たちからの贈る言葉が、各学年の代表から贈られました。
幼年 いっし
1年生 みのり
2年生 てつと
3年生 のりたけ
4年生 しょうご
5年生 つばき
それぞれが、それぞれの言葉で卒団生に向けて、感謝の思いを述べてくれました。
記念品贈呈
記念品は白帯です。全員が中学校でも柔道を続けてくれます。
この帯を締めて、中学校でも頑張って下さいね。
父、母を背負って
最後は、卒団生が自分のお父さんやお母さんをおんぶして、後輩たちや保護者、先生方が作ったアーチをくぐります。
柔道を始めた頃にはまだ小さく、弱々しかった子どもたちも、親を背負って走れるほどにたくましくなりました。
卒団生の将来には無限の可能性があります。輝かしい未来に乾杯!
コメント
卒団生の皆さんは、今までよく頑張ったでしょう。みんな金メダルですね。それぞれの中学で柔道を継続するようでそれは喜ばしいことです。きっと波多江柔道という大きな財産を得て頑張れるでしょう。
さて、五年生はあっという間に最上級生になりました。一年後の卒団まで全力で頑張り、後輩たちを引っ張ってほしいですね。
羽田空港からのモノレール車中より
原さん、いつも本当にお疲れ様です。
新6年生、本当にあっという間に最上級生ですね。いつまでも幼い頃のままのような気がしていましたが、いつの間にかお兄ちゃん、お姉ちゃんです。
立派なリーダーになって、波多江柔道を率いていって欲しいですね。