12月14日(日)波多江柔道スポーツ少年団創立35周年記念大会

大会

平成26年12月14日(日)、波多江柔道スポーツ少年団創立35周年記念大会が糸島市立前原小学校において開催されました。

波多江柔道スポーツ少年団創立35周年記念大会

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保護者会を中心に、この日のために1年間かけて準備を重ね、ついに当日を迎えることができました。

ひとえに波多江柔道スポーツ少年団を応援してくださる地域の皆さん、糸島市柔道協会の皆さんのご協力のおかげです。心から感謝申し上げます。

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開会式では、来賓の糸島市長、糸島市柔道協会会長のご祝辞を賜りました。

選手宣誓は波多江柔道スポーツ少年団・鷲尾優人が行いました。

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試合は個人戦から行われました。

波多江の子供たちも、日頃の練習の成果を十分に発揮し、元気よく試合をすることができました。

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普段以上の力を発揮した子、普段の力を出せずに負けてしまった子、それぞれに課題が残り、これからの成長の糧となります。

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個人戦入賞者

幼年

はるか 3位

1年生男子

たいが 2位

1年生女子

みのり 2位
りあな 3位

2年生男子

けいご 優勝

3年生男子

しゅんや 優勝
やまと 2位

3年生女子

のぞみ 3位

5年生男子

げんき 優勝
かいと 3位

5年生女子

つばき 優勝
さら 2位
はるか 3位

6年生男子

みずき 優勝

6年生女子

みな 優勝
みのり 3位

団体戦

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個人戦に続き、団体戦が行われました。

波多江からは4チームが出場しました。

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優勝 波多江柔道スポーツ少年団A
2位 桜野柔道スポーツ少年団
3位 志摩柔道スポーツ少年団
3位 波多江柔道スポーツ少年団B

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負けるつもりで試合に臨む子供はいません。みんなが勝つことを目指して畳に上がります。

その結果、十分に実力を発揮できずに試合を終えてしまった子もいます。

負けた、悔しい。それで終わってしまっては、何の進歩もありません。

失敗を次に活かすことを反省と言います。次に活かすことなく、ただ悔やむことを後悔と言います。

後悔からは何も生まれません。今回負けてしまった子、十分に反省して、次こそは笑って試合を終えることができるように、次の練習から頑張りましょう。

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今年の試合はこれで全て終わりました。

また来年も、全員が心を一つにして、目標に向かって頑張って行きましょう。

今日参加いただいた各道場の皆様、ご協力いただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。

これからも波多江柔道スポーツ少年団をどうぞよろしくお願いいたします。

コメント

  1. セメント(篠栗) より:

    波多江柔道スポーツ少年団創立35周年記念大会にお招きいただき、ありがとうございました。

    大会の成功、おめでとうございます。会場の変更があったり、準備も大変だったことと思います。立派な大会でした。
    また、記念大会に花を添える団体優勝おめでとうございます。圧倒的な強さとチームワークでしたね。個人戦でも波多江の選手の活躍が一番目立ってました。

    祝宴では楽しい時間を過ごさせていただきました。お招きいただきありがとうございました。沢山の指導者・保護者の皆様と交流を深めることができ、私にとって良い機会となりました。これを機に、更に交流が広がればと思います。

    今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうこざいました。

    • セメント(篠栗)様
      波多江柔道スポーツ少年団創立35周年記念大会にご参加いただき、誠にありがとうございました。皆様のおかげで、大会を成功裡に終わることができました。心より感謝申し上げます。
      団体優勝ですが、ホントに紙一重です。個人でも団体でもまだまだ甘いところが目につきます。もっともっと鍛えていきたいと思います。これからも、合同練習等でご指導ご鞭撻のほどお願いします。
      ありがとうございました。