小学生から一般の部まで、たくさんの柔道選手で溢れかえっていました。
小学生の部は、2年生から6年生まで1人ずつの5人の団体戦で行われました。
波多江柔道からはAチーム、Bチームの2チームが出場しました。
Aチーム
2年生 たくま
3年生 こじろう
4年生 ゆうが
5年生 ようすけ
大将 さんしろう
6年生のみのりが都合のため出場できなかったので、5年生ですがさんしろうが大将として出場しました。この5人で試合に臨みました。
Bチーム
2年生 わたる
3年生 ありさ
4年生 ぜんじ
5年生 はるか
6年生 たいが
この5人で試合に臨みました。結果
Aチーム
2回戦 波多江A ②(内容)2 花畑少年柔道クラブ3回戦 波多江A 1−0 福江武道館B
4回戦 波多江A 1−4 益城柔道クラブA
残念ながら、4回戦で敗退しました。
Bチーム
2回戦 波多江B 2−1 諏訪ノ森柔道教室A3回戦 波多江B 0−3 明道館柔道場
残念ながら、3回戦で敗退しました。
「勝つ」という意識
団体戦は個人戦とは違い、チームで勝敗が決まります。一人が負けても、二人が勝てばチームは勝ちです。逆に言うと、一人負けてしまうと、二人勝たなければチームが負けてしまいます。
そんなチームの中に、負けてもいい選手なんて一人もいません。みんながチームのために勝って帰ってくる。
勝つという気持ちがない選手は、団体戦のメンバーの中に居てはいけないのです。
「自分一人くらい負けてもいいや」という意識の選手がいるチームは、勝負に勝てるはずがありません。
一人ひとりが団体戦の選手なのだという自覚が大切です。
8月の試合は全て終了しました。次は9月14日(土)の昇級審査会ですね。みんなでしっかり頑張っていきましょうね。