第45回西日本少年柔道大会
平成29年5月3日(水)、鳥栖市民体育館において第45回西日本少年柔道大会が開催されました。
過去のこの大会の様子はこちら
2チーム出場
この大会は3年生、4年生、5年生、6年生、6年生の5人でチームを編成し、団体戦で戦います。
例年通り、波多江柔道からは2チームが出場しました。
Aチーム
先鋒 はるか
次鋒 みのり
中堅 けいご
副将 しゅんや
大将 みつお
Aチームはこの5人で試合に臨みました。
Bチーム
先鋒 ようすけ
次鋒 さんしろう
中堅 てつと
副将 やまと
大将 のりたけ
Bチームはこの5人で試合に臨みました。
試合結果
Aチーム
予選リーグ第1戦 波多江 ②-2 森道場
予選リーグ第2戦 波多江 4-1 中原少年柔道クラブA
予選2勝で決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメント1回戦 波多江 3-1 大刀洗豪武館B
決勝トーナメント2回戦 波多江 4-1 有田警心館
決勝トーナメント3回戦 波多江 2-3 宇美町少年柔道教室A
結果、ベスト8入賞でした。
Bチーム
予選リーグ第1戦 波多江 2-3 小城秀島道場A
予選リーグ第2戦 波多江 1-2 益城柔道クラブB
予選2敗で残念ながら予選リーグ敗退でした。
団体戦に臨む気持ち
団体戦は個人戦とは大きく違います。
個人戦は自分が勝てば勝ち、自分が負ければ負けです。団体戦は5人の勝ち負けの数でチームの勝敗が決まります。
個人戦は負けたときに悔しいのは基本的に自分です。団体戦はチームの5人全員が悔しい思いをします。
強敵相手の引き分けは、勝ちと同じくらいの価値がある場合もあります。
勝つはずの相手に引き分けてしまうことは、負けと同じくらいのダメージになることもあります。
自分くらいはいいだろう、と甘い気持ちで試合に臨むと、チームが負けてしまい、全員が悔しい思いをします。
一人一人が団体戦のメンバーだという自覚を持って、強い気持ちで試合に臨まなければなりません。
5月6日(土)
5月6日(土)は普段と異なり、13時から波多江小体育館で通常練習です。その後、親子レクリエーションが予定されています。
いつもと違う時間ですので、間違えないように集合し、しっかり練習に励みましょう。