火曜日に引き続き、今日も可也公民館で志摩柔道さんと合同練習をさせて頂きました。
志摩柔道さんと合同練習
平成27年7月21日(火)練習
今週は波多江小体育館が使用できないため、今日と明後日、可也公民館で志摩柔道さんと合同練習をさせていただいています。
志摩柔道さんと合同練習
桜野柔道さんも練習に来ていて、充実した練習をすることができました。
...
いつもと違う相手と練習できるのに加えて、今日は志摩柔道を卒団した中学生がたくさん練習に来てくれており、波多江の子どもたちにもどんどん胸を貸してくれました。ありがとうございました。
暑い中でも頑張る心
本当に暑い日でした。暑い中での練習でした。
子どもたちは本当にしんどかったと思います。
練習は適切に休憩をはさみながら行われました。十分すぎるくらい、給水の時間もとられていました。
しかし残念なことに、練習中に常に苦しい表情、しんどい表情をしている子がいました。
せっかく出稽古に来て、普段できない相手とたくさん練習をするチャンスなのに、闘志を見せることができなかった子がいました。
苦しい顔をしても、苦しさが和らぐことはありません。しんどい顔をしても、しんどさが無くなることはありません。
それならば開き直って、全力で練習に取り組み、控えに下がって練習をしていないときに苦しい顔をすればいい。
苦しい練習を頑張れない子は、苦しい試合になったときに必ず競り負けます。
強い気持ちを持って、苦しい練習にも頑張って取り組みましょう。
志摩柔道のみなさん、今日は本当に良い稽古ができました。ありがとうございました。
7月26日(日)は柔整旗大会です。練習の成果を十分に発揮し、頑張りましょう。
コメント
有意義な出稽古の様子ですね。実り多い出稽古にしたいですね。諒太郎、腰椎分離症と診断されました。約2ヶ月、練習したくても出来なくなりました。腰の痛みを訴えてましたがコルセットにて固定、投薬治療を行います。詳しくは後日お話します。波多江先生にはメールしました。
諒太郎の件、とても残念です。腰が痛いと、体のどの部分を鍛えるにも難しいです。文字通り、体の要です。2ヶ月間、焦らずにしっかりと治療に専念しなければなりませんね。