水曜日は波多江小体育館で通常練習です。
通常練習
本格的に夏ですね。本当に暑い日が続いています。
熱中症などに十分注意することが大切です。
あと、暑さから集中力を欠いて怪我をすることも怖いですね。十分に子どもたちを観察するのが指導員の仕事です。
できることを全力で
準備運動のとき、みんなで大きな声で掛け声をかけます。
6年生の号令に、みんなで大きな声で「はい」と返事をします。
技をかけるとき、大きな声で気合を入れます。
打ち込みを受けるとき、一回一回大きな声で数えてあげます。
みんなが声を出しているから、自分一人くらいはいいだろう。
これだけたくさんいるんだから、自分一人くらい声を出さなくても大丈夫だ。
こんなことは許されません。
練習でやらないことが、試合のときだけはできると思ったら大きな間違いです。
人間の頭と体は、慣れてないことをスムーズにできるようにはなっていません。
普段やっていることが試合に出ます。愚直に何千回も何万回も繰り返したことが、試合のときに自分を助けてくれます。
声を出すのも同じことです。普段から大きな声で自分を奮い立たせているからこそ、試合のときに自分自身を勇気づけてくれます。
技がかかる、かからないは技術や力量の差があります。
しかし、声を出す、出さないは気持ち次第です。普段から強い気持ちで大きな声でみんなで盛り上げていきましょう。
土曜日は親子レク
8月8日(土)は波多江柔道の親子レクリエーションです。
朝8時から波多江小体育館で練習し、練習終了後、移動して親子レクリエーションの予定です。
練習するときは徹底的に練習します。遊ぶときには徹底的に遊びます。
何事にも一所懸命になることが大切です。休むときには一所懸命に休みます。
土曜日は大いに楽しみましょう。