土曜日は波多江小体育館で通常練習です。
8月になりました
8月になりました。猛烈な暑さですね。扇風機がフル回転で風を送っていますが、全く足りません。
危険な暑さです。こまめな給水と休憩が必要です。
指導員はしっかり子どもたちを観察し、状況を判断しています。
子どもたちは強くなるために、少しくらい痛いところがあったり、少しくらいキツいことがあっても、多少の無理をして頑張っています。
強くなるために多少の無理は必要ですが、無理と無茶は違います。
40度の熱があるのに、練習に参加してぶっ倒れるのは「無茶」です。
骨が折れているのに、それを隠して練習に参加して悪化させるのは「無茶」です。
無茶をせずに休んでおけば治ったはずの体が、無茶をすることで悪化し、治すのにもっと長い時間がかかることがあります。
長い間、練習ができなくなります。大事な試合に出られなくなったりします。
何よりも、柔道をすることで体も心も強くしようとしているのに、逆に体を壊すなんて、あってはならないことです。
波多江柔道では、怪我や病気をさせないことが最も大事なことだと考えています。
そのために、指導員は細心の注意を払い、練習に取り組んでいます。
明日は糸島大会
明日8月2日(日)は夏の糸島大会です。
団体戦と個人戦が行われます。
団体戦は3年生、4年生、4年生、5年生、5年生、6年生、6年生の7人制です。
選手は波多江柔道の代表として、優勝を目指して頑張ります。
個人戦は全員が出場します。
幼年から6年生、中学生まで全学年の個人戦が行われます。
全員に優勝のチャンスがあります。
相手よりも「勝ちたい」という気持ちが強い者が勝ちます。
夏の糸島大会、団体、個人とも、たくさんのメダルを獲得できることを期待しています。
みんなで力を合わせ、気合を入れて頑張りましょう。