土曜日は波多江小体育館で通常練習です。
元気に一所懸命にがんばる
波多江の子どもたちは、みんな元気です。
大きな声で挨拶。大きな声で号令。
練習中も大きな声で、みんなで練習を盛り上げます。
畳の上に立って柔道衣をまとったら、子どもたちの仕事は元気に一所懸命に頑張ることです。
大人たちの仕事は、大きな声でみんなに分かるように教えることです。
それを、畳の周りの保護者のみなさんがしっかり見守ってくれています。
聞こえない挨拶は、挨拶をしていないのと同じです。
聞こえない号令は、号令をかけていないのと同じです。
元気に一所懸命に。みんなよく出来ています。
先輩たちが来てくれる
波多江の練習には、卒団生の先輩たちがいつも来てくれます。
中学生の先輩、高校生の先輩、大学生の先輩、社会人になった先輩。
たくさんの先輩方が、波多江柔道を応援してくれています。
先輩たちと練習をするときは、稽古をつけてもらっているときです。
何度跳ね返されても、自分からどんどん技をかけていきましょう。
中学生や高校生の先輩です。強いのは当たり前。投げられてもいい、返されてもいい。
同じくらいの実力のライバルにかけられない技でも、先輩にはかけられるはずです。
100回かけてもかからないかもしれません。
1000回かけてもかからないかもしれません。
でも、その1000回かけた技は、確実に実力アップに繋がります。
明日から3月です。3月にはまた大きな大会も控えています。
みんなで力を合わせて、しっかり頑張っていきましょう。