水曜日は18:00から波多江小学校体育館で通常練習です。
波多江柔道35周年記念大会がいよいよ今週末に迫りました。みんな気合いが入っています。
今日は志摩柔道から有志が練習に来てくれて、充実した練習をすることができました。
波多江の子供たちは、みんな小学生です。当然、柔道の技で完璧にできるものなんかありません。
どこか違うところがあります。どこかおかしいところがあります。
先生方は毎回、その間違っているところを指摘し、指導しています。
強くなるためには、その違うところ、おかしいところ、まずいところを修正しなければなりません。
何も考えずに練習し、前回と同じ事を指摘されるのでは、何の進歩もありません。
間違っていい。失敗していい。しかし、それを次につなげなければ、同じところで足踏みです。
完璧にできる事なんて無いのです。逆に、小学生で直すところがないということは、これ以上強くなる部分がないということです。
まずいところを直せば、そこが強くなる。叱られる部分が多いということは、その分強くなる部分が多いということです。
12月13日(土)の練習は、11:00より波多江小学校体育館で行います。いつもと時間が違います。
12月14日(日)は、いよいよ波多江柔道35周年記念大会です。大会当日まで、やれることを全てやり尽くし、本番に臨みましょう。