第2火曜日は波多江小体育館で通常練習です。
今日は全国的に本当に暑い日でした。40度を超えた県や地域もあるみたいですね。
波多江柔道もとても暑い中での練習でした。熱中症がとても心配です。
今日はたくさんの卒団生の先輩たちが練習に来てくれました。
本当にありがとうございます。子どもたちにとっても、大変励みになります。
保護者のみなさんは、子どもたちが一所懸命に頑張っている姿を見たい。そんな思いで練習を見守ってくださっています。
先輩たちも同じ。自分が幼少のころから頑張った波多江柔道で、後輩たちが一所懸命に頑張っている姿を見たいという思いで練習に来てくれます。
子どもたちができることは、その一所懸命な姿を見せること。練習の終わりに廣川先生がおっしゃいました。
先輩たちも、昔、同じことを言われました。その意味を、今はっきりと実感していることと思います。
小学生の時に、練習に来てくれた先輩にお世話になり、自分が大きくなったら、後輩のお世話をして恩返しをする。
波多江柔道の素晴らしい伝統です。いつまでも続いて欲しい伝統です。