波多江小体育館で通常練習
土曜日は波多江小体育館で通常練習です。
ゴールデンウィーク前後、試合があったり、練習が休みだったりと、波多江小体育館で練習をするタイミングがずれることがしばしばでした。久しぶりの波多江小体育館での練習でした。
暑くなってきました
5月になり、気温もかなり高くなってきました。
激しい練習に、子どもたちもみんな汗だくで頑張っています。
これから先は、熱中症などにも気をつけながら、体調をしっかり管理していかなければなりません。
水分補給などにも十分気を使います。
来週は昇級審査会
5月16日(土)は、昇級審査会です。
糸島の昇級審査会は年に3回行われます。1月、5月、9月の3回です。
白い帯の子は赤い帯を目指して、赤い帯の子は黄色の帯を目指して、黄色の帯の子は緑の帯を、緑の帯の子は茶色の帯を、茶色の帯の子は紫の帯を目指して、それぞれが3回ずつ試合をします。
合格すれば、級が上がります。帯の色が変わります。
自分が成長していることが目に見えて分かる、成長が確認できる機会です。
今回は何人の帯の色が変わるのか。
子どもたちだけでなく、周りで見守っている大人たちも、楽しみです。
先輩たちと稽古できる
波多江柔道には、卒団した先輩たちが、時間を見つけてどんどん練習をしに来てくれます。
中学生、高校生、大学生や社会人の先輩など、皆さん忙しいことと思いますが、少しでも時間があれば、柔道衣を着て練習に駆けつけてくれます。
そんな先輩たちの胸を借りて稽古した子どもたちがどんどん強くなっていきます。
そうしてお世話になったことを子どもたちは忘れません。だから、自分が卒団したあとも、進んで練習に駆けつけてくれるのです。
こうした波多江柔道の素晴らしい伝統が、また今年も引き継がれていきます。
これからもどんどん強くなっていく波多江柔道の子どもたちから、いよいよ目が離せません。