令和2年度卒団式
令和2年度卒団式を行いました。予定になかった練習
まず、この日は練習する予定はありませんでした。卒団生と保護者の希望で、「卒団式は柔道衣を着て畳の上でやりたい」ということでしたので、通常の練習日とは違う日曜日の午後に波多江小体育館をお借りして、計画しました。
しかし・・・何と言うのでしょうか。 流れというか。スイッチが入ってしまったというか。
そこに畳があって、そこに柔道衣を着た子供と指導員がいて。
まあ、練習が始まりますよね。普通に練習をしました。
やっと卒団式
1時間ほどの練習の後、令和2年度卒団式を挙行しました。 卒団生一人ひとりに卒団証書と記念品を授与しました。 在団生の送辞は、5年生が代表して行いました。 卒団生一人ひとりから、保護者への感謝の言葉を書いた手紙を読みました。また、卒団生の保護者から、波多江柔道へのメッセージを頂戴いたしました。 波多江柔道の卒団式は、卒団生が保護者をおんぶして在団生とその保護者、指導員の作るアーチをくぐるのが恒例です。 今年はコロナ禍の状況ですので、アーチも例年より距離を取り、感染拡大防止に努めて実施しました。 コロナ禍で試合が無く、思う存分暴れることができなかった学年でした。
中学校に進んでも8人とも柔道を続けてくれると言ってくれています。
小学校で練習の成果を発揮できなかった悔しさを、中学校でぜひ爆発させてくださいね。
卒団おめでとうございます。