水曜日は波多江小体育館で通常練習です。
波多江での練習
波多江柔道では、40人余りのたくさんの子どもたちが一緒に汗を流して柔道の練習に励んでいます。
身体が大きいとか小さいとか、力が強いとか弱いとか、人それぞれに個性があります。当然、強くなるスピードもそれぞれです。
内股が得意な選手もいれば、背負投げが得意な選手もいます。
立ち技は苦手だけど、寝技ならだれにも負けない、そんな選手もいます。
柔道をやっていて、全員がチャンピオンになれるわけではありません。
必死で頑張ったからといって、全員がオリンピックの金メダリストになれるわけではありません。
でも、元気に一所懸命練習することはみんなができることです。元気に大きな声を出して練習することはみんなができることです。
波多江の練習では、このことを確実にみんなにやらせるようにしています。
子どもたちが柔道をするのを、保護者の皆さんが応援してくれています。
保護者の皆さんは、子どもたちが元気に柔道をする姿が見たいんです。元気に大きな声で頑張っている姿が見たいんです。
元気に一所懸命、大きな声で頑張ることで、マイナスになる事は何一つありません。
みんなで大きな声で練習を盛り上げ、みんなでどんどん強くなっていきましょう。
ひのまるキッズ九州大会
3月26日(日)にかすやドームにおいてひのまるキッズ九州大会が開催されました。
波多江柔道から9人が出場しました。その中で、6年生のしょうごが6年男子軽量の部で第2位に入賞しました。
一緒に頑張っている波多江のメンバーの中から大きな大会での入賞者が出ることは、他のメンバーにとっても励みになります。
4月9日には糸島大会があります。全員が優勝、入賞を目指して頑張っていきましょう。