水曜日は波多江小体育館で通常練習です。
暑い中頑張ってます
梅雨になり、蒸し暑い日が続いています。準備運動の前から子どもたちの額には汗がにじんでいます。
暑い中で柔道の練習をするのは、決して楽なことではありませんが、波多江の子どもたちはしっかり頑張っています。
当たり前のことをきちんとやる
体操のときにみんなで大きな声を出す。波多江柔道では当たり前のことです。
この当たり前のことをできない人がいます。いや、できないのではなく、しないのです。
打ち込みで、きちんと踏み込まない、きちんと戻らない、きちんと膝を曲げない。
先生から大きな声で指導されたときはきちんとできるのだから、これもできないのではなく、しないのです。
このような場面で、波多江柔道の先生たちは本気で怒ります。
手を抜いて、楽をしようとして、当たり前のことを当たり前にやらないことに対して、本気で怒ります。
柔道が強くなるためだけでなく、普段の生活でも当たり前のことを当たり前にやることは大切なことです。
それをおろそかにする人になってほしくない。だから先生たちは、できるのにやらない子たちを本気で怒ります。
暑くなると特に、そのような自分に甘えてしまう場面が見られます。
気持ちを強く持ち、一つ一つのことを確実にやれる人になりましょう。
