通常練習
土曜日は波多江小体育館で通常練習です。
今日はたくさんの先輩たちが練習に駆けつけてくれました。
練習に来てくれる先輩たちは、小学生の頃には同じように波多江の畳の上で頑張っていた先輩です。
ついこの間まで一緒に練習をしていた先輩もいます。
お父さんやお母さんと同じくらいの歳の先輩が来てくれることもあります。
たくさんの先輩たちが練習に来てくれて、波多江の子どもたちに胸を貸してくれます。
波多江の子どもたちに技を教えてくれます。波多江の子どもたちを鍛えてくれます。
同じ畳の上で練習した先輩だからこそ、分かり合えることもたくさんあると思います。本当にありがたいことですし、素晴らしい伝統です。
正しい礼法
柔道は礼に始まり礼に終わる、とよく言われます。
試合のときや、稽古の始め、終わりのときなど、正しい礼法ができなければなりません。
試合が始まるときは、まず気をつけの姿勢です。このとき、かかとがついていなければなりません。
相手と息を合わせて礼をして、左足、右足の順に前に進みます。
気をつけのときにかかとが離れていたり、礼の後に前に出る足が左右逆だったりすると、正しい礼法とは言えません。
試合の終わりは、足を肩幅に開いた状態で立ち、勝ち名乗りのあと、右足、左足の順に下がり、気をつけの姿勢で礼をします。
正しい礼法を身につけることは、試合で勝つことよりも大切なことです。
普段からきちんとした礼法ができるように心がけましょう。
もうすぐ糸島大会
4月19日(日)は糸島大会です。
春の糸島大会は、個人戦のみが行われます。
全員が参加し、当日に抽選をして相手が決まります。
全員に入賞のチャンスがあります。全員に優勝のチャンスがあります。
しっかり練習して、全力が出しきれるように頑張りましょうね。
チビッコたちも頑張っています
未来の波多江柔道を担う、チビッコたちも頑張っています。
今日、新しく二人の入団生が、入団の挨拶をしました。
波多江柔道をみんなで盛り上げて、頑張っていきましょう。