土曜日は波多江小学校体育館で通常練習です。
12月の波多江柔道35周年記念大会以来、試合から遠ざかっています。
12月14日(日)波多江柔道スポーツ少年団創立35周年記念大会
平成26年12月14日(日)、波多江柔道スポーツ少年団創立35周年記念大会が糸島市立前原小学校において開催されました。
波多江柔道スポーツ少年団創立35周年記念大会
保護者会を中心に、この日のために1年間かけて準備を重ね...
みんな、そろそろ試合がしたくてウズウズしているところです。
試合から遠ざかっている時期は、新しい技に挑戦したり、自分の得意技をもう一度見つめなおしたりするチャンスです。
試合がない時期だからこそ、しっかりと追い込んだ練習をするチャンスなのです。
試合や練習のとき、負けることが好きな人はいません。投げられることが大好きな人なんていません。
みんな負けたくないし、投げられたくない。だからといって、投げられないように守ってばかりの練習をしても、絶対に強くはなりません。
投げられたくなければ、攻めるべきです。投げられたくないのなら、先に投げればいいのです。
常に自分から攻める姿勢、試合では最も大切なものです。攻める気持ちがない選手は、絶対に強くなれません。
自分から攻撃し、技を返されることもあるでしょう。それを怖がっていては、技は身につきません。試合で返されるのが嫌なら、返されることがないような強力な技を練習で身につけなければなりません。
インフルエンザが流行しています。練習を休まなくていいように、体調管理にしっかり気をつけて元気に頑張りましょう。