第17回行橋市長旗争奪少年柔道大会
平成29年度第17回行橋市長旗争奪少年柔道大会が開催されました。
今年は写真が撮れませんでしたので、写真は昨年のものを掲載しています。
団体戦
団体戦のメンバーは
- 先鋒 いっし
- 次鋒 みのり
- 中堅 ゆうし
- 副将 しんぺい
- 大将 るうあ
の5人で試合に臨みました。
試合結果
予選リーグ1試合目 波多江 3-2 柔誠会A
予選リーグ2試合目 波多江 1-4 月隈武徳館
結果、1勝1敗で予選リーグ敗退でした。
一所懸命に頑張る姿
今回の行橋市長旗は、同じ日に鹿児島でマルちゃん杯が行われており、6年生がほぼ全員マルちゃん杯に出場したため、6年生抜きのオーダーとなりました。
そのため、戦力的にかなり厳しい中での試合になったのですが、それでも選手たちは勇敢に試合に臨みました。
結果として予選敗退となりました。
波多江から行橋まで、決して近い場所ではありません。
朝早くから準備をし、遠い場所で行われる大会へ連れて行ってくれて、一所懸命に応援をしてくれる保護者の皆さんに対し、頑張っている姿を見せることができたでしょうか。
たとえ試合で負けてしまったとしても、一所懸命に頑張る姿を見せることが何よりの恩返しになります。
強そうな相手に対し、初めから腰が引けてしまうような試合をしていたら、応援のし甲斐もありませんね。
勝負である以上、全員が優勝することなんてありえません。でも、勝つことを目指さずに試合に臨むのは相手に対しても失礼です。応援してくれる方にも失礼です。
これからもたくさん試合が続きますし、たくさんの試合に出ることでしょう。
どんな試合でも、一所懸命に頑張ることを忘れてはいけませんね。今回の試合で学んだことを活かすことが、今日の試合の意味であると思います。