土曜日は波多江小体育館で通常練習です。
元気が一番
5年生が指揮をするようになって2回目の練習でした。
自覚を持って大きな声を出し、下級生を引っ張ってくれています。
上級生が号令をかけるとき、みんなに聞こえないような小さな声は出していません。
できる限りの大きな声で号令をかけています。
下級生はその大きな声の号令に応えなければですね。
大きな号令、大きな返事。みんなで元気を出して盛り上げていきましょう。
元気に一所懸命に練習することが、集中力を持続することに繋がります。
声も出さずにボーっと練習していると、集中力が弱くなり、ケガの恐れがあります。
一所懸命に頑張り、辛い練習に耐えているのに、ケガで練習や試合に出られなくなるなんて、そんなバカな話はありません。
子どもたちがケガをして、喜ぶ人は誰もいません。誰よりも痛いのは子どもたち本人です。
練習中にボーっとしていい時間なんてありません。手を抜いていていい時間なんてありません。
最初から最後までしっかり集中。元気にやって来て、元気に帰る。これが最も大切なことです。
今日もいい練習ができました。3月19日(日)は新5、6年生の最初の試合があります。
集中して練習し、しっかり頑張っていきましょう。