土曜日は波多江小体育館で通常練習です。
少人数での練習
今日の練習は、いつもの練習に比べてすごく少ない人数での練習でした。
20人に満たない人数の中での練習は、最近ではとても新鮮でした。
波多江柔道に所属している人数は40人強でしたが、先日8人の6年生が卒団しました。
これで、とても人数が少なくなったように感じます。それに加えて、今日は欠席が多かったですね。
体調不良、家庭の事情など、それぞれに理由があるかと思いますが、やはり人数が少ないと練習が盛り上がりません。
たくさんのメンバーがいて、大勢で練習ができるのは波多江柔道の財産であると、改めて感じました。
今日は、先日卒団した6年生に加え、卒団生の中学生がたくさん練習に駆けつけてくれました。
卒団生の人数と、指導員の先生の人数を合わせると、練習していた小学生の人数よりも多かったのでは?
反省と進歩
練習をしていると、上手く行くこともあれば、失敗することもあります。
失敗したこと、上手く行かないことは、その解決法を先生方から指導してもらい、できるようになるために努力しなければなりません。
反省をし、努力をすることで、進歩があります。同じ失敗をくりかえし、何度も何度も同じことで叱られている子がいます。
本当にその欠点を修正する気持ちがあるのか、と疑問になるほど。そんな姿勢では、なかなか強くなれません。
失敗せずに強くなる人はいません。一度も叱られることなく強くなる人はいません。
失敗した後に、どのように反省し、次に取り組むか。これが大切です。
しっかり自分を見つめ、頑張って強くなっていきましょうね。