水曜日は18:00から波多江小学校体育館で通常練習です。
早いもので、もう10月です。練習前には体育館の中にもひんやりとした風が吹き込んでおり、もう秋だな、という気配を感じていました。
しかし、そんな感傷に浸る雰囲気も、練習が始まれば全く関係なし。
気合いを入れて練習をすれば、まあ暑いこと暑いこと。
子供たちも、先生方も、体中から汗を噴き出して、練習をしていました。
水曜日の練習は、18:00から20:00までと、たったの2時間しかできません。
準備運動をみっちりやって、気がつけばあっという間に19:00前です。
短い時間で効果的に練習するためには、何よりも集中力が大切です。
ダラダラ、ボケーッとしていても、練習の成果は上がりません。
先生方も、ピンポイントで子供たちにアドバイスをします。
先生から直接教わるときに、集中して聞いていなければ、身につくべき技も身につきません。
短い時間で行う、激しい乱取り。
集中していなければ、ケガをします。
試合で勝てるようになるために、厳しい稽古を頑張っています。
ケガをしてしまったら、試合に出ることもできません。
集中力が必要です。
波多江の練習を毎回一所懸命に頑張っている子たちは、自然と集中力がついてきます。