志摩・桜野柔道40周年記念大会に参加しました。
志摩・桜野柔道40周年記念大会
同じ糸島でお互いに切磋琢磨して頑張っている、志摩柔道、桜野柔道の創立40周年記念大会が、可也公民館において行われました。
糸島市柔道協会に所属する団体に加え、招待された4つの団体、道場によって、個人戦と団体戦を戦いました。
個人戦
まずは個人戦が行われました。
低学年の試合から順に行われます。チビッコたちは、まだまだ試合の勝手がよく分からない子も多く、高学年の先輩たちが一緒について試合に臨みました。
普段から一所懸命に練習をしている成果を発揮し、みんなよく戦いました。
みんな少しずつですが、確実に強くなっています。
試合結果
個人戦の入賞者です。
幼年 3位 かほ
1年生女子 優勝 はるか 3位 りん
2年生女子 優勝 みのり 3位 りあな
3年生男子 3位 ゆうし
4年生男子 優勝 しゅんや 3位 やまと
4年生女子 準優勝 のぞみ
5年生女子 優勝 もみじ
6年生男子 準優勝 げんき 3位 かいと
6年生女子 優勝 つばき 3位 さら
今回もたくさんの入賞者を出すことができました。これからももっともっと頑張って、さらに上を目指して頑張っていきましょう。
団体戦
個人戦のあと、団体戦が行われました。
小学校6年から1年までの各学年に加え、幼年までを含めた合計7人の団体戦でした。
幼年 ぜんじ
1年生 さんしろう
2年生 みのり
3年生 けいご
4年生 しゅんや
5年生 しょうご
6年生 つばき
この7人で団体戦に臨みました。
1回戦は、月隈武徳館道場との対戦でした。
みんなよく戦いましたが、残念ながら2−4で敗退しました。
団体戦の選手として
何度も書いていますが、団体戦の選手は自分が団体戦のメンバーである、波多江の代表であるという自覚を持たなければなりません。
団体戦で1人が負けると、それを取り返すために2人が勝たなければチームが負けてしまいます。個人戦の負けならば、自分が悔しいだけで済みますが、団体戦では1人の負けが7人の悔しさに、いや、波多江柔道で頑張っている全員の悔しさになるんです。
あと少し頑張れば返すことのできた抑えこみ、あと少し辛抱すれば投げられるのを我慢できた相手の技。
諦めて負けてしまうことで、みんなが負けてしまうんです。みんなが悔しい思いをします。
団体戦に出ている選手は、みんなの強い思いを背負って試合に臨みます。その重みをしっかりと受け止め、感じ、試合をしなければなりません。
6年生の対外的な試合は、これで全て終了しました。次の練習からは5年生が中心となって、新しい波多江柔道のスタートとなります。
6年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。3月19日(土)の卒団式の前に、波多江柔道の春季大会があります。そこが本当の最後の試合です。最後までしっかり頑張っていきましょうね。
大会お疲れ様でした
志摩柔道、桜野柔道のみなさまにおかれましては、大会の企画、準備、運営と、本当に大変だったろうと拝察いたします。本当にお疲れ様でした。
大変素晴らしい大会でした。参加させていただき、本当にありがとうございました。今後もお互いに切磋琢磨し、頑張っていきましょう。