水曜日は波多江小体育館で通常練習です。
出稽古
今日は志摩柔道スポーツ少年団のみなさんが出稽古に来てくれました。
出稽古で、普段一緒に練習をしない相手と練習することができます。
普段自分が頑張って練習している成果を試す絶好のチャンスです。
柔道をやっていて、「負けるのが大好き」という選手はいません。
誰でも負けるのは嫌です。
試合で負けることと、練習で負けること、どちらが嫌でしょうか。
もちろん試合で負ける方が嫌です。
練習で負けるのが嫌だからといって、技を全然かけない子がいます。これでは強くなるはずがありません。
練習で負けるのが嫌なら、練習をしなければいいんです。その代わり、勝てるようにもなりません。
自分から積極的に技をかけて、結果それが返されたとしても、それも練習です。
技は、かけて、失敗して、返されて、それでもまたかけて。この繰り返しで身に付きます。
志摩柔道のみなさん、今日は本当に良い練習ができました。ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
9月12日(土)は、波多江柔道の秋季大会です。
13時に体育館に集合し、ウォーミングアップのあと、試合を開始します。
全員に優勝のチャンスがあります。全力を尽くして頑張りましょう。
コメント
水曜日の通常練習、様子は聞きました。廣川先生、波多江先生が不在で、練習態度まで違うのなら、波多江柔道の糸島ナンバーワンを争う存在価値はありませんね。ちょっと残念ですが、
いつ、何時も同じ練習態度で臨むよう、保護者も言って聞かせるようにしたいと思いました。
子どもですので、安きに流れるのは仕方のないことかもしれません。そこでどれだけ気を引き締めていけるかが強さであり、廣川先生や波多江先生を除いた指導員たちの資質ではないかと思います。
子どもたちも、指導員も、ある意味試されているのではないかと思っています。ここが勝負です。頑張っていきますので、これからもよろしくお願い致します。