令和元年8月4日(日)第10回糸島市体育大会柔道競技

大会
第10回糸島市体育大会柔道競技が可也公民館において行われました。

小学生の団体戦と幼年から中学生までの個人戦が行われました。

予定では個人戦が先に行われることになっていましたが、猛暑の中での実施で、選手の体調面も考え、団体戦から先に行われました。

団体戦

団体戦にはAチーム、Bチームの2チームが出場しました。

それぞれ1年生から6年生まで1人ずつの6人で試合に臨みました。

Bチーム

1年生 だいき

2年生 しん

3年生 りゅうが

4年生 ぜんじ

5年生 さんしろう

6年生 たいが

この6人で試合に臨みました。

Aチーム

1年生 ともみ

2年生 たくま

3年生 ありさ

4年生 ゆうが

5年生 ようすけ

6年生 みのり

この6人で試合に臨みました。

団体戦結果

Bチーム

2回戦 波多江B 5−1 桜野B
準決勝 波多江B 2(代表)② 雷山

よく頑張りましたが、残念ながら準決勝で敗退し、3位でした。

Aチーム

2回戦 波多江A 6−0 志摩B
準決勝 波多江A 5−1 桜野A
決勝 波多江A 5−1 雷山

みんなで力を合わせ、見事に優勝することができました。

個人戦

団体戦の後、休憩をはさんで個人戦が行われました。

幼年から3年生までは男女混合、4年生以上は男女別に試合が行われました。

個人戦結果

幼年男女 優勝だいき
1年男女 2位ともみ
2年男女 2位たくま、3位わたる
3年男女 2位ありさ
4年男子 優勝ぜんじ
4年女子 3位かほ
5年男子 優勝ようすけ、2位さんしろう
5年女子 優勝はるか、3位大月ゆう、3位米原ゆう
6年男子 2位たいが
6年女子 優勝みのり

今回もたくさんの優勝、入賞者を出すことができました。

講評

今回、体の小さな選手が大きな選手に勇敢に立ち向かっていく姿が見られました。

技量が同じ程度であれば、体の小さな選手よりも大きい選手がどうしても有利です。小さな選手が大きい選手に勝つのは大変なことです。

掛けた技を返されることを恐れずに技を掛け、体の大きさで持っていかれることを恐れずに前に出ることは本当に勇気のいることです。

それでも恐れることなく、最後まで攻め続けました。結果、負けてしまいましたが、その負けには価値がある。素晴らしい試合が見られました。

普段からそのような練習をしているからこそ、試合でもそういった試合ができます。日頃の練習を大切にして、これからもみんなで頑張っていきましょうね。