第103回九州柔道大会
6月に新装された久留米アリーナにおいて、第103回九州柔道大会が開催されました。
小学生の部は2年生、3年生、4年生、5年生、6年生の5人編成のチームで団体戦が行われました。
波多江柔道からはA、Bの2チームが出場しました。
Bチーム
先鋒 ありさ
次鋒 かほ
中堅 さんしろう
副将 たいが
大将 てつと
この5人で試合に臨みました。
結果
1回戦 波多江B 3-2 大川錬成会A
2回戦 波多江B 1-4 善柔館A
残念ながら、2回戦で敗退しました。
Aチーム
先鋒 こじろう
次鋒 ぜんじ
中堅 ようすけ
副将 みのり
大将 けいご
この5人で試合に臨みました。
結果
2回戦 波多江A 5-0 大川錬成会B
3回戦 波多江A 3-1 うきは市体協柔道部A
4回戦 波多江A 5-0 三潴スポーツ少年団柔道部B
5回戦 波多江A 3-0 雷山柔道
準決勝 波多江A 1-4 延岡少年柔道クラブA
準決勝で敗れましたが、3位に入賞することができました。
Bチームは2回戦で敗れましたが、その内容は点差以上に惜しいものでした。強豪相手に、一人ひとりの力が確実に向上しているのを実感できる試合内容でした。
Aチームは昨年の準優勝に続き、今年も3位に入賞することができました。こちらも夏の厳しい練習を乗り越えて、確実に力をつけていることを実感できました。
しかし、まだまだ本当の自分の柔道を試合で出し切れていない子もいます。自分が普段練習している柔道、自分が試合で発揮したい柔道をしっかりと出せるように、練習をしっかり頑張っていきましょう。