吉川杯争奪波多江柔道春季大会が行われました。
吉川杯争奪波多江柔道春季大会
波多江柔道では、毎年春季大会を開催しています。
試合は勝ち抜き戦方式で行われます。全団員を横一列に並べ、端から試合を行い、勝ったほうが残って次の相手と戦う方式です。引き分けは両者ともに下がり、次の二人が畳に上がります。
普段の練習の状況や試合の様子などを細かく観察し、絶妙な組み合わせが作られています。そのため試合は大変白熱し、毎年たくさんのドラマが生まれます。
過去の吉川杯の様子はこちら。
今年も白熱した戦いが繰り広げられました。
そうた ○-× しん
わたる ○-× そうた
わたる ○-× らん
たくま ○-× わたる
たくま △―△ りゅうが
かほ ○-× ゆうき
かほ △―△ あいき
ありさ △―△ ぜんじ
ゆうが △―△ おおつきゆう
りん △―△ こじろう
よねはらゆう ○-× つばさ
よねはらゆう △―△ なほ
いっし ○-× りあな
さんしろう ○-× いっし
はるか △-△ さんしろう
たいが △―△ るうあ
しんぺい △―△ のりたけ
ようすけ △―△ のぞみ
やまと ○-× ゆうし
やまと △―△ みのり
てつと △―△ けいご
いっしん △―△ みつお
しゅんや ○-× いっしん
しゅんや ○-× みつお
しゅんや ○-× 田中先生
最後はしゅんやが田中先生と対戦し、終了間際にしゅんやが払腰で田中先生を投げ、一本勝ちしました。
結果
結果は、優勝はしゅんや、準優勝がわたる、3位がよねはらゆうでした。
また、敢闘賞と努力賞にかほとそうたが選ばれました。
吉川杯の後、卒団式が行われました。その模様は次の記事でお伝えします。