水曜日は波多江小体育館で通常練習です。
青い柔道衣
足のけがで少しの間お休みされていた廣川先生が、元気になって戻って来られました。
しかし、まだまだ万全ではないと思います。無理をなさらないように、みんなで協力して盛り上げていきましょう。
その廣川先生、今日は青い柔道衣で登場されました。これは、他の指導員がみんなでお願いして着ていただいたものです。
子どもたちもびっくりした様子でしたが、とてもお似合いでした。
青い柔道衣といえば、国際大会に出場する選手が着るイメージがあります。
しかし、最近では指導者が青い柔道衣を着るケースが増えているそうなんです。
例えば寝技の指導をするとき、脚が絡んでいたり、腕が複雑に絡み合っていたりすると、互いに白い柔道衣ではどちらの腕なのか、どちらの脚なのかが分かりにくいときがあります。
特に子どもには分かりづらい場面も多いですね。
しかし、取りが青、受けが白の柔道衣を着ていれば、攻める方がどの脚で、守る方がどの腕なのかが一目瞭然です。とても分かりやすい。
子どもたちに対しても「この腕が」「この脚が」ではなく「青い腕が」「白の脚が」と、明確な指示をすることができます。
今後も廣川先生には青い柔道衣を着ていただき、より分かりやすい指導をお願いしたいと思います。
みんなも分からないところは、はっきり「分からない」と言って、先生たちに教えてもらうようにしましょう。
6月17日(土)、18日(日)は長崎県で九州少年柔道大会が開催されます。波多江柔道からは6人の選手が代表で出場します。
そのため、明日6月15日(木)は18時から可也公民館で志摩柔道さんと合同練習をさせていただきます。遅れないように集合してください。
また、6月17日(土)は通常通り14時30分から波多江小体育館で練習します。こちらも遅れないように集合しましょう。