水曜日は波多江小体育館で通常練習です。
先週の昇級審査会の後、最初の練習でした。
平成28年2月6日(土)昇級審査会
平成27年度第3回昇級審査会が行われました。
昇級審査会
平成27年度第3回昇級審査会が、糸島市の可也公民館で行われました。
糸島の昇級審査会は年に3回行われます。今回は平成27年度の第3回でした。
下は10級か...
南風柔道さんと合同練習
今日の練習には、南風柔道スポーツ少年団のみなさんが出稽古に来てくれました。
波多江柔道の畳の上が、少年柔道家たちの熱気であふれました。
合同練習は、普段一緒に稽古しない相手と稽古できる、とても良い機会です。
いつも一緒に練習をしている相手同士では、互いに技を覚えてしまってなかなか掛かりません。
合同練習では、相手は自分の技をあまり知りません。思いっきり掛ければ、思わぬ技が掛かったりします。
自分も相手の技を知らないので、投げられることもあるでしょうが、それも練習です。
合同練習で技を掛けないことは、とてももったいないことです。
積極的に相手をつかまえないことは、とてももったいないことです。
大きな声で元気よく
練習で大きな声を出して気合を入れます。元気よく練習に取り組みます。
柔道をしているときに、小さな声は要りません。
大きな声を出すことを恥ずかしく感じる人がいます。それは大きな間違いです。
柔道をしているときに小さな声しか出さないことの方が、よっぽど恥ずかしいことです。
指導の先生は、子どもたちに柔道を教えることが役割です。
保護者のみなさんは、子どもたちが頑張って柔道をしているのを応援することが役割です。
子どもたちの役割は、大きな声で元気よく柔道をすることです。みんなに役割があります。
みんなが役割を果たし、もっともっと活気ある波多江柔道にしていきましょう。
南風柔道スポーツ少年団のみなさん、今日は本当にいい練習ができました。ありがとうございました。