磯貝杯九州少年柔道大会に出場しました。
第17回磯貝杯九州少年柔道大会
第17回磯貝杯九州少年柔道大会が宮崎県延岡市の延岡市立体育館で行われました。
波多江柔道から低学年、中学年、高学年の3チームで出場しました。
試合結果
高学年
5,6年生のチームです。
先鋒かずま、次鋒かいと、中堅しょうご、副将げんき、大将さら、の5人で宮崎県の坂本柔道塾と対戦しました。
結果は3-0で敗退しましたが、数字ほどの実力差はありません。取るべき選手が取れず、取られるべきでない選手が取られると、団体戦は勝てないですね。
中学年
3,4年生のチームです。
先鋒やまと、中堅みつお、大将しゅんや、の3人のチームで試合に挑みました。
1回戦 波多江 2−1 新輝塾B(熊本)
2回戦 波多江 ➀代表1 宝道場A(宮崎)
3回戦 波多江 1−2 柔心館道場(鹿児島)
結果、3回戦で敗退しました。
低学年
1,2年生のチームです。
先鋒いっし、中堅たいが、大将みのり、の3人で試合に挑みました。
1回戦 波多江 2−1 森義塾柔道教室
2回戦 波多江 1代表➀ 小倉東少年柔道クラブ
結果、2回戦で敗退しました。
経験
1,2年生、3,4年生にとっては、団体戦で戦うことで一人ひとりの責任を肌で感じるたいへんいい経験になりました。特に、両方とも代表戦を経験し、責任の重さを実感できたことは、これからの大きな糧になります。
一方、5,6年生は今までにたくさんの試合を経験してきました。団体戦に臨む姿勢、試合前の準備、一人ひとりが果たすべき役割など、十分に分かっているはずです。
厳しいようですが、今回は今までの経験が活かされていなかったと言わざるをえません。
今回もたくさんの課題をもらって帰ることができました。
悔しい思いをし、それを次に活かすために考えることを「反省」といいます。
ただ悔やむだけのことを「後悔」といいます。
クヨクヨして次につながるのならいくらでもすればいい。
そうではないですね。しっかりと反省をし、次につなげていきましょう。