平成27年5月30日(土)練習

2016年10月2日

通常練習

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土曜日は波多江小体育館で通常練習です。

あいにくの天気でしたが、そのおかげで少し涼しい中で練習が出来ました。

受け身の重要性

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柔道を始めて、最初に身につけなければならない技能は「受け身」です。

受け身ができない者に、乱取りや試合をさせることは許されません。

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波多江柔道に限らず、柔道衣に袖を通した者には、徹底的に受け身をさせます。

受け身を身体で覚えこませます。

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初めて受け身をした子は、ほとんどが自分の頭の重さを支えることができません。

後ろにゴロンと転がったとき、ほぼ例外なく畳に頭をつけてしまいます。

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この状態で乱取りや試合はもちろん、投げ込みの受けなどをやらせても、畳に頭を打ち付けてしまい、大きな怪我や事故につながります。

だから、確実に受け身ができるようになるまで、何度も何度も繰り返し受け身の練習をさせます。

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波多江柔道では、練習の中でかなり多くの時間をウォーミングアップや受け身の練習に割きます。

強くなることよりも、安全の方が大切だからです。

投げる者の責任

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柔道は相手を投げることで勝利を得るスポーツです。

相手を投げることを目的に練習をしています。

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格闘技であり、他のスポーツに比べて接触も多く、怪我のリスクもたくさんはらんでいます。

それだけに、安全には万全を期して臨まなければなりません。

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相手を投げることが目的ですが、相手を怪我させることは許されないことです。

だから、投げる者には相手を怪我させないように投げる責任があります。

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投げた時には、絶対に引き手を離さない。しっかりと引き手を持っていれば、上の写真のように畳に頭がぶつかることはありません。

引き手をしっかり持って投げる。これが投げる者の責任です。

指導員の仕事

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指導員の仕事は、もちろん子どもたちに柔道を教えることです。

しかし、最も大切な仕事は、子どもたちを無事に家に帰すことです。

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子どもたちが柔道を通じて心や体を鍛えても、怪我や事故を起こしてしまっては何にもなりません。

ですから、危険なことをしている子や、ふざけた態度で練習をしている子には、心底厳しい指導をします。

全員がきちんと受け身ができて、投げる者がきちんと責任を果たし、緊張感を持って真剣に練習に取り組めば、危険は回避できます。

波多江柔道は子どもたちの安全を第一に、厳しい中にも愛情ある指導を続けていきます。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。