波多江柔道スポーツ少年団

令和2年1月28日(火)練習

協賛金及び大会当日のボランティア協力について(お願い)晩秋の候、皆様方におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。日頃より波多江柔道スポーツ少年団の活動にご理解、ご協力を賜り、お礼申し上げます。昭和56年1月に当スポーツ少年団が設立され、おかげさまで来年1月に40年を迎えることになります。これも当時から保護者のみなさまや関係者のみなさまに支えられ、いままで継続することができたことに深く感謝申し上げます。さて、波多江柔道スポーツ少年団は、2020年2月9日に創立40周年を記念して柔道大会を開催...
波多江柔道スポーツ少年団卒団生及び関係者のみなさま - hatae.tarohiro.com
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第4火曜日は波多江小体育館で通常練習です。
火曜日の練習は、打ち込みや投げ込み、技の研究を中心に行っています。

先日の昇級審査会の反省や、間近に迫った波多江柔道40周年記念大会に向けて、みっちりと研究しました。
技の掛け方を教えてもらい、「なるほど」と納得し、頭で理解しても、その技が掛けられるようにはなりません。

「分かる」と「できる」は違う。これは柔道に限った話ではありませんね。
考えただけでできるのなら、学者さんたちはみんな世界チャンピオンになってしいます。

頭で分かっても、体は動いてくれません。だから何度も繰り返し練習してできるようになるのです。
できるようになるまでには、数え切れないほどたくさん失敗することでしょう。

それを怖れていたら、技は掛かるようにはなりません。100回返されてもいいから、1回投げる。そんな気持ちで頑張りましょう。
今日も良い稽古ができました。みんなどんどんたくましくなっています。

波多江柔道40周年記念大会まであとわずか。病気や怪我をしないように気をつけて、しっかり頑張っていきましょう。
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