気温の上下が激しいですね。体調管理に気をつけましょう。 練習の最後に、みんなで整列して正座、黙想をします。
短い時間ですが、一日の練習を振り返り、反省をする時間です。 最後の黙想の時間に、モジモジしたり、周りが気になったりする子がいます。
まあ、ちびっ子であれば、この時間に心静かに集中することはなかなか難しいかもしれません。 しかし、「日々の積み重ね」と「場の力」のなんと素晴らしいことか。
確実にみんな、落ち着いて黙想をし、正しい姿勢で話を聞くことができるようになっています。 努力の結果、柔道が強くなり、試合で勝てるということは、間違いなく尊いことです。
それ以上に、日々の積み重ねで「当たり前」のレベルが向上していくことは、子どもたちの人生に大きなプラスになります。 きちんと挨拶ができて当たり前。正しい姿勢で人の話を聞くことができて当たり前。
波多江柔道の子どもたちは、柔道を通じて人としての「当り前」のレベルが向上しています。 波多江柔道では、一緒に頑張る仲間を募集しています。
ぜひ波多江小体育館に練習を見学に来てください。見学、体験、随時受け付けております。