波多江柔道スポーツ少年団

平成30年2月21日(水)練習

水曜日は波多江小体育館で通常練習です。

卒団間近

月隈少年柔道大会が終わり、6年生はいよいよ卒団が間近となりました。

第41回月隈少年柔道大会第41回月隈少年柔道大会が福岡武道館で開催されました。団体戦が低学年の部、高学年の部。個人戦が各学年2名ずつの出場です。団体戦低学年の部先鋒 こじろう中堅 ゆうが大将 ようすけこの3人で試合に臨みました。試合結果2回戦 波多江 ○-× 花畑少年柔道倶楽部3回戦 波多江 ×-○ 尚武館残念ながら、3回戦で敗退しました。高学年の部先鋒 みのり中堅 けいご大将 しゅんやこの3人で試合に臨みました。試合結果1回戦 波多江 ○-× 明道館2回戦 波多江 ○-× 宗像Jクラブ3回戦 波多江 ○-× 文政...
平成30年2月18日(日)第41回月隈少年柔道大会 - hatae.tarohiro.com

大きな大会がすべて終わり、あとは卒団式を待つだけの状態であっても、6年生が練習に取り組む姿勢は普段と変わることはありません。

いつもと同じように真剣に練習に取り組み、必死に頑張って汗を流しました。

柔道は試合に出て勝つことだけが目的ではありません。

もちろん、勝つことは尊い。勝つことを目指して練習をし、試合に臨むのは当然のことです。

しかし、みんなが勝てるわけではない。みんながチャンピオンになれるわけではありません。

柔道を通じて、心を鍛える、技術を鍛える、体を鍛える。いろんなことへの感謝の気持ちを持てるようにする。

何より、柔道を通じてたくさんの仲間を持つことができる。これらは勝つことと同じくらい、いやそれ以上に尊いものです。

試合を控えているわけではないのに必死に練習できる6年生。波多江柔道での修行の成果が確実に表れていますね。

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