波多江柔道スポーツ少年団

平成30年1月10日(水)練習

水曜日は波多江小体育館で通常練習です。

いやあ、寒かった

今日はとても寒い日でした。とても寒い中での練習でした。

波多江小の体育館には、屋根に冷たいみぞれが落ちてくる音がずっと響いていました。

みぞれと雪の中間のようなものが降ってくる中、外はとても強い風が吹いていました。

ゴウゴウという風の音が、寒さを一層引き立てます。

とにかく寒い中での練習です。動いていないとやってられません。

手を動かし、足を動かし、体中を動かし、大きな声を出して、この寒い中でも子どもたちは汗びっしょりで頑張りました。

寒いときの畳は、本当に硬く感じます。畳なんですけど、まるで鉄板のようです。

当然、冷たい畳の上で投げられると、普段よりずっと痛く感じます。

だからといって、「投げられない」ための練習をしていても強くはなりません。

どんなに投げられても、どんなに返されてもいいから、自分の技を先に掛ける。これが大切です。

とても寒い中の練習、みんなよく頑張りました。

1月13日(土)は昇級審査会です。年明け一発目の試合です。みんなで気合を入れて頑張りましょう。

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