第2回沖隆邦杯少年柔道大会
平成29年11月26日(日)、沖学園中学・高等学校において、第2回沖隆邦杯少年柔道大会が開催されました。
昨年の様子はこちら。
平成28年度第1回沖隆邦杯少年柔道大会第1回沖隆邦杯少年柔道大会が沖学園中学高等学校において開催されました。幼年から小学校1~6年生まで、全ての学年で男女別にトーナメント形式の個人戦が行われました。団体戦は行われませんでしたが、個人戦の入賞者を得点化し、その得点で団体表彰が行われるシステムになっています。この大会では、波多江の子たちの一人一人の意識がとても高く感じられました。自分から進んで技をどんどん出していく子が多く、特に低学年の子たちの頑張りは目を見張るものがありました。入賞した子はもちろんよ... 平成28年11月27日(日)第1回沖隆邦杯少年柔道大会 - hatae.tarohiro.com |
団体戦
昨年は個人戦のみだったこの大会ですが、今年は団体戦も行われました。
小学2年生、3年生、4年生、5年生、6年生の5人のチームで団体戦に臨みます。
先鋒 ぜんじ
次鋒 ようすけ
中堅 みのり
副将 けいご
大将 しゅんや
この5人で団体戦に臨みました。
試合結果
1回戦 波多江 5-0 錬武館
2回戦 波多江 2-3 善柔館
結果、2回戦で敗退し、入賞することはできませんでした。
個人戦
団体戦の後、個人戦が行われました。
幼年男子
2位 たくま
1年男子
優勝 こじろう
1年女子
3位 ありさ
3年男子
2位 ようすけ
3年女子
優勝 はるか
4年女子
優勝 みのり
以上の入賞者を出すことができました。
団体、個人ともによく頑張りましたが、なかなか思うような結果につながらなかった場面がたくさんありました。
今回目立ったのは、ポイントを先行されたときに、それを取り返そうとする気持ちが、攻めにつながっていないという点です。
やられたらやり返す。取られたら取り返す。普段からいつも言われている言葉です。
普段の練習から実践している子は、試合でも取り返して逆転勝ちすることができています。
練習でやっていないことは、試合でもできない。全員に言えることです。
今回も課題を持って帰ってきました。この課題をしっかり克服し、もっともっと強くなっていきましょう。