水曜日は波多江小体育館で通常練習です。
代替わり
平成28年度の卒団式が終わり、6年生が波多江柔道を卒団しました。
吉川杯争奪波多江柔道春季大会および卒団式が行われました。吉川杯争奪波多江柔道春季大会波多江柔道では、毎年春季大会を開催しています。試合は勝ち抜き戦方式で行われます。全団員を横一列に並べ、端から試合を行い、勝ったほうが残って次の相手と戦う方式です。引き分けは両者ともに下がり、次の二人が畳に上がります。普段の練習の状況や試合の様子などを細かく観察し、絶妙な組み合わせが作られています。そのため試合は大変白熱し、毎年たくさんのドラマが生まれます。昨年および一昨年の様子はこちら。今年も白熱した戦いが繰... 平成29年2月25日(土)吉川杯争奪波多江柔道春季大会 - hatae.tarohiro.com |
今日からは5年生が波多江柔道をリードします。
準備運動や補強運動の号令は、誰よりも大きい声を出さなければ下級生たちはついてきません。
今まで引っ張ってくれた6年生に負けないように、5年生が大きな声を出して頑張っていました。
卒団した6年生は3人でした。新しくリーダーになった5年生は6人。単純に人数は倍になりました。
人数が多いということは、協力すればすごい力になるということです。
みんなで協力し、6年生になる準備をしましょう。
4年生は4月から5年生になります。波多江柔道を引っ張っていく6年生を支える立場になります。
3年生は4年生に、2年生は3年生に、1年生は2年生に、年長は1年生に、それぞれ学年が1つずつ上に上がります。
学年が上がると、責任も上がります。下級生が上級生の真似をします。
良いことも悪いことも真似をします。真似をされてよい行動をとりましょう。
代替わりをし、新しい波多江柔道がスタートしました。
今年はどんなチームになるでしょう。とても楽しみです。