土曜日は波多江小体育館で通常練習です。
自分に元気を与える
とても暑い日が続いています。この夏は、ほとんど雨が降っていないような気がします。
今日も暑い中での練習でしたが、みんなよく頑張りました。
頑張っているとはいえ、やはりみんな小学生です。どうしても自分に甘くなってしまうこともあります。
キツイときには声が出なかったり、動きが機敏でなくなったりすることもあります。
キツイ練習で、声が出ない。声が出ないから活気が出ない。活気が出ないから元気が出ない。元気が出ないからさらにキツイ。
この悪循環はどこかで切らなければ、いい練習はできないし、強くなれません。
自分でできることは、「声を出す」ことです。キツくても踏ん張って声を出す。
みんなが声を出すと、練習に活気が出る。テンションが上がれば、キツイことも気持ちで乗り切ることができる。
声を出すのは、みんなで場を盛り上げ、そして自分に元気や勇気をつけさせることなんです。
静かに練習していても、活気は出ません。元気は出ません。成果は上がりません。
明日8月21日(日)は第101回九州柔道大会に出場します。
この夏の練習の成果を十分に発揮し、いい試合ができるようにしましょうね。