波多江柔道スポーツ少年団

平成28年5月15日(日)文部科学大臣杯・柔整旗争奪第36回福岡県少年柔道大会

文部科学大臣杯・柔整旗争奪第36回福岡県少年柔道大会が福岡武道館で行われました。

文部科学大臣杯・柔整旗争奪第36回福岡県少年柔道大会

平成28年度柔整旗争奪第36回福岡県少年柔道大会が開催され、団体、個人とも出場しました。

団体戦

開会式の後、団体戦が行われました。

先鋒 けいご

次鋒 やまと

中堅 いっしん

副将 しゅんや

大将 しょうご


この5人で団体戦に臨みました。

1回戦の相手は本吉塾。強豪相手に一歩も引かず、2勝2敗1引き分けの全くの五分で、代表戦となりました。

この大会は、代表戦はチームの5人から任意の一人を選ぶルールでした。

代表 しゅんや

波多江の代表として、堂々と戦いましたが、惜しくも敗れ、チームは初戦敗退となりました。

個人戦

個人戦には4年生男女、5年生男女、6年生男子の5名が出場しましたが、残念ながら入賞者を出すことはできませんでした。

自信を持って

今日の試合では、全員が「思い切って試合をする」という点が不十分でした。

日頃練習している技を、思い切って掛けることができていませんでした。

返されることを恐れ、消極的な柔道をしていました。

波多江柔道では、ハンパな練習はしていません。徹底的に追い込んだ、厳しい練習をしていますし、子どもたちはそれに耐えて頑張っています。

十分な練習をしているという自信を持って試合に臨まなければなりません。

それとも、自信を持って試合に臨むのに、今の練習では不足していますか?

あるいは、先生たちが見えないところで練習の手を抜き、十分な練習ができていないのでしょうか。

そうでなければ、もっと自信を持って試合をしていいはずです。

今日の試合で、たくさんの課題をもらってきました。次の練習でどのように意識が変わっているか、とても楽しみです。

これからも試合が続きます。みんなでしっかり頑張っていきましょう。

モバイルバージョンを終了