明日12月14日(日)は、波多江柔道35周年記念大会です。会場は糸島市立前原小学校です。
前日の今日は、11：00から波多江小学校体育館で最後の練習を行いました。
志摩柔道から7人、出稽古に来てくれました。試合前の最後の練習で、お互いにいい仕上げができました。ありがとうございます。
波多江柔道スポーツ少年団は、昭和55年に青少年の非行防止と健全育成を目的として創立し、地域の皆様をはじめ、多くの関係各位の絶大なるご支援により、来年1月5日に創立35周年という輝かしい節目を迎えることになりました。
波多江柔道では、5年ごとに創立記念大会を行っています。大会を開催するために、保護者の皆さん、地域の皆さん、柔道協会の皆さんの大変なご協力、ご支援をいただいています。
波多江の子供たちは、そんな皆さんのご協力に感謝の気持ちを持って、その応援に応えるような素晴らしい試合をしなければなりません。
勝つことはもちろん素晴らしいことです。みんな勝つために厳しい稽古に一所懸命に取り組んでいます。
しかし、勝つことだけが試合ではありません。最後まで諦めずに全力で頑張る、大きな声で元気よく試合をする、そういった一所懸命に取り組む態度が、見ている方にもすごく気持ちがいいし、もっと応援したくなるのです。
いよいよ明日は大会です。これまで頑張ってきた練習や試合の成果を十分に発揮し、精一杯頑張りましょう。
練習のあと、みんなで協力し、会場の前原小学校へ畳などの道具を運びました。
今日の夜、保護者の皆さんで会場作りをします。その様子は、また夜にアップします。