平成31年3月10日(日)卒団生の活躍

波多江柔道の卒団生が、高校、大学で大活躍をしています。

瀬戸勇次郎先輩

平成23年度卒の瀬戸勇次郎先輩は、東京国際視覚障害者柔道選手権大会2019において66kg級で見事に優勝しました。

東京パラリンピックに向け、完全に射程圏内です。

波多江楽良先輩

平成25年度卒の波多江楽良先輩は、現在淑徳高校で柔道に励んでいます。

平成30年度第41回全国高等学校柔道選手権大会の東京都予選で個人、団体とも見事優勝し、東京都代表として全国大会に出場します。

＜全文公開＞
[速報]淑徳が優勝、藤村女子との決勝を2-1で制す・第41回全国高等学校柔道選手権東京都予選女子団体
（2019年1月27日）https://t.co/wwBL8Nnt2P pic.twitter.com/1qfdF6Ow0J

— eJudo編集長　古田 英毅 (@eJudo) February 27, 2019

中島瑞貴先輩

平成26年度卒の中島瑞貴先輩は、現在西日本短期大学附属高校で柔道に励んでいます。


平成30年度第41回全国高等学校柔道選手権大会の福岡県予選で個人60kg級で見事優勝し、福岡県代表として全国大会に出場します。

このように、先輩方の活躍は指導員としてはとてもうれしいことです。

また、子どもたちにとっても誇りであり、目標であり、とても励みになることです。

先輩たちの活躍を心からお祈りするとともに、これからも全国で活躍できるような選手を輩出できるよう、みんなで頑張っていきます。

これからも波多江柔道を応援してくださいね。よろしくお願いします。