平成29年7月15日(土)練習

土曜日は波多江小体育館で通常練習です。




暑い中での練習

今日の練習もとても暑い中での練習でした。

暑くて体が動かない中、子どもたちはよく頑張って練習に励みました。

脇締め、エビ、手押し車など、毎回やっている補強運動があります。

その補強運動で、ほんの少しのインチキをする子が必ずいます。

スタートラインから体一つ分くらいゴロンと転がった所から始める、とか、決められたゴールよりも少しだけ手前でやめるとか。

そんなちょっとしたインチキをしたところで、他の子との差は畳半分くらいです。そんなインチキで劇的に楽になるかというと、そんなことは全くありません。

しかし、そういうインチキをする「気持ち」が大切なところで大きな差になります。

ほんのちょっと楽をするためにインチキをする子は、試合の大切な場面で同じように手を抜きます。気を抜きます。

その結果、勝つはずの試合でラスト数秒で後ろに下がって投げられたりします。

インチキをして得るものは、差にもならないほんのちょっとの「楽な練習」。でも、失うものはとてつもなく大きい。

ちょっとしたインチキで技や体力にほとんど差はつかないでしょう。でも、心に大きな差がつきます。

よく心・技・体といいますが、これらは掛け算です。どれかが0なら答えは0です。ましてや、心にはマイナスがあります。

技術と体力がどれだけ優れていても、心がマイナスなら結果はすごいマイナスになります。

波多江柔道ではこのようなインチキを決して許しません。これは柔道に限った話ではありません。

暑い中で必死に練習をしています。心も体もしっかり鍛えて強くなりましょうね。